熊田あつしのブログ
熊田あつしが思うことや日々の活動を綴っています。

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。

此の仕末に困る人ならでは、艱難を共にして國家の大業は成し得られぬなり。

石景山遊園地
タイトルは、先日から報道で見かける中国の遊園地の名前です。
その報道をご覧になった方も多いでしょう。

そう、コピー天国、中国を象徴するような遊園地です。

許されることではありませんが、これまでもカバンなどの偽ブランドは存在していました。

でも、今の中国は桁違いです。

先日の自動車ショーで、日本車にそっくりのデザインの中国車が、自主開発した新車だとして、臆面もなく正式に発表されていました。

これだけでもあきれるのに、その後には上海で、自動車ショーそのものがマネをされ、同じ時期にそっくりのタイトルで別会場でショーが行われていました。

そして今回の報道で出てきた、この遊園地です。
園内は、ディズニーのキャラクターや、キティちゃん、ドラえもんにそっくりなものだらけです。
遊園地の関係者は、童話に登場するキャラクターや、オリジナルのキャラクターだと言っているそうです。

まあ、白雪姫と7人の小人くらいはそれで目をつぶれるとしても、シュレックやニモ、ミッキー、キティちゃん、ドラえもん等々は、いったいどんな童話に登場するんでしょうか。
出典まで教えて欲しいものです。

しかも、この遊園地、怒りがこみ上げてくるのは、国営だということです。
著作権違反を取り締まるべき国が、率先してこのようなことをしていたら、知的財産が守れるはずがありません。

中国にも著作権法はあり、その法自体は、日本のものと遜色ない内容だとは聞いていますが、運用が違うとこんなにも違った状況になるのでしょうか。
正直、あきれてしまいます。

我が国も、報道であったように、アメリカの対応ばかりみているのではなく、中華人民共和国政府に抗議し、そこで進展がないのならば、日本もWTOに提訴すべきです。

アメリカの提訴に対する、中国の呉偽副首相の抗議演説も、自分の非を心の中では認めつつもそれを肯定できない者が、感情的に逆ギレしているようにしか聞こえてきません。

中国が真に国際社会の中で尊敬される地位を築きたいのであれば、それにふさわしい行動をとるべきです。

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